長野博さんの好きなところ

ひろしちゃんお誕生日おめでとうございました~~~~~~!!!!!!いっえええええ~~~~~~~~~~~~~~い!!!!!!!!

 

いや~~~~めでたい!!!!!今年もちゃんとやっぱり新鮮にめでたかった!!!!!

先日10月9日は我らがハイパーミラクルハピネスアイドルV6長野博さんのお誕生日でした!いや~~~~めでたい!!!一週間経ってしまいました!!!!

45歳ですって!!!!長野博さん45歳ですってよ奥さん!!!!!!

クソガキだった私が好きになった時はCTWだったので、当時28歳ですか。それからもう17年ですか!ひえ~~~~~~~~~~昔から変わらずカッコよくてキレイで可愛くてなんて素敵なんだ!この人好きになって本当によかった!って誕生日を迎えると特に思います。でも毎日思ってます。今も思ってます。

そんな中、ちょっと自分のはてブロ見たら1129のクソポエム記事で止まってたのと、エイベックスが緊急企画として長野くんの『イイところ』って祭りをしてくれていたので、久々に書こうかな~と思った次第です。そしたらかなり日数が経ってしまいました。

ていうか、イイところって言われても、いや全部だわ!!!!!!!!!!!!!!

と拳突き上げて叫びたいし事実ですが、これを機に長野くんのイイところというか好きなところを文字にしようかな、と思い書き連ねました。

『それそれ~~!!!!!』とか『うん、わかる!!!!』とか『いやここもあるよ!!!外せないよ!!!!』とか思いながらお付き合い頂けたら幸いでございます。※途中引用してる発言とか諸々は全部私の記憶なのでご了承ください!!!!

 

①顔

顔。とにかく顔。

ほんっとに大好きな顔。何が好きってとにかく顔。彼を見つけた時からずっとずっと好きなんです、顔が。

勿論顔だけではないですよ!でもこれも好きなところ~あそこも好き~ってキャッキャしてても、ふと我に返った時長野くんの顔を見ると『うっわ…めちゃくちゃ好きな顔……』ってなります、私は。好きな気持ちの原点というか、沢山の全ての大好きな部分の根っこには絶対『好きな顔』っていうのがあります。

そんな世界一宇宙一大好きな顔の好きなところを解説していきます。いや~~~ほんと好きな顔。

 

・眉…昔から時代に流されることなく逆らうことなくブレない太眉。全体的に優しい印象の顔ですが、この眉毛の形がくっきりと存在感があるので絶妙なバランスを生み出してくれてますよね。よく見るとかなり濃い顔。カメラ目線にカッコいい顔決める時、キリッと釣り上がるところも最高です。ありがとうひろしの眉毛。

・瞳…ひろしの顔面パーツ総選挙をした時、口とツートップを張れる部位だと思ってます。瞳と口は顔面パーツのWセンター。いや~~~~~ほんっっっとに綺麗な瞳ですよね。二重のくっきりっぷり、睫毛の長さ、瞳の色、白目と黒目の比率、涙袋、左目下の泣き黒子(別途解説)、全ての要素が乗算どころじゃない数値を叩きだしてる。眼力とっても強いですよね。コンサートとかで見せ場シーンをモニターで抜かれると心臓止まるかってくらい射抜かれますよね。私長野くんの顔面で死にたいランキングだと『目蓋で圧死』が圧倒的一位なんです。あのくっきりとした二重の間に挟まれて死にたい。あと、特に瞳の色は堪らなく好きな部分です。光(特にお日様)の下に照らされてる時の美しさは惚れ惚れしますね。

・笑い皺…長野くんの人柄を象徴するような部分。きっと生まれてから今日まで沢山笑ってきたんだなあって感じれる目尻の笑い皺。昔よりも数や濃さが増して、変わらないビジュアルの中で彼が年齢を重ねたことが感じられて本当に担当で良かったなあと再確認させてくれる。『笑ってシワをふやして日々を重ねてゆこう』って6人が歌ってますが、正にこれ。

・泣き黒子…長野担でこれ好きじゃない人居ないよね?(圧力)瞳と口がWセンターなら、泣き黒子は不動のセンターって感じしません?綺麗で可愛らしくてとってもカッコいい造形の中で、あの泣き黒子は言い表しようのない色っぽさを演出してますよね。

・鼻…これ本人団子っ鼻とか言ってるんですよ?めちゃくちゃ鼻の形キレイだよ?横顔の時の鼻の高さえげつないよ?ここで滑り台して落下したいくらいだよ?もっと褒めるから自信持って?あとコントモードというかふざけて気合入れた時鼻の穴広がっちゃうのもかわいいです。

・頬(頬骨)…ツルツルしてて頬骨はとても高い。現在のツアーでメンバーの岡田准一さんが長野くんをモノマネするにあたって『頬骨上げるだけだよ!』と愛らしい発言をしておりましたが、それくらい特徴的ですよね。高貴な顔立ちを作り上げてる土台でもある気がします。

・エラ…長野くんの顔って王子様みたいで、はっきりとした印象を作り上げてる要因にエラがありますよね。男性らしさを印象づけてる大事な部位。岡田さんが長野くんと番組で共演した時掴みあげてましたが、そういう使い方も出来るらしいです(優しいから怒られてなかった)

・口(唇)…はい来ました。理想的な口。仮にもしも私が近しい関係者で砕けた関係性であったのなら、出会い頭にむにゅっとつまんで(^▽^・;)何するの~?って困らせたい。甘い声が出でる源泉。優しいアヒル口がモテるかわいい女の条件として世間に蔓延する前から癖として唇突き出してアヒル口作り上げてましたからね、この方。一つひとつがはっきりとくっきりとしたパーツの中で、主張しすぎないけれど薄い唇、マズルのような流線型、クイッと上がった口角。あ~~~~~~れはモテる口っすわ。

 

②スタイル

この人めっっっっっちゃスタイルいいんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(大声)

よく初めてライブ参戦されたり舞台観劇されて近くで見たりすると『長野くんスタイルよかった…』って言う方多いですけど、ほんっと!!!!!そうなんです!!!!!

骨太で肩幅はあるんですけど、意外と横から見ると想像より薄いんですよね。でも自己管理の鬼なので当然鍛えて運動しているから筋肉は程良くちゃんとついていて、でも身体の曲線が柔らかいという絶妙な仕上がりになっています。言葉を選ばずに言うと、めっちゃえっちな身体ですよね。

あと散々メンバーからケツだお尻だ蹴りたいだホッチキスで留めたいだのやいのやいの言われてますが、個人的にはこれは腰ありきのケツだと思っています(まっすぐな目)

あの、ほんと、衣装でよく隠れちゃう(ガードが固くて好き)んですけどね……長野くんのね、腰はね、ほんと…キュッとしていて…キュッと……くびれが…くびれがね……この魅力に気付いちゃうと『あっ…長野くん…え、えっちだ……』って脳が溶けていきます。そこからメンバー大人気の見事なプリッとしたお尻があるの、ほんと『あ…っ』ってなります。

あとスタイルとはちょっと違うんですけど、長野くんの身長の割に足のサイズが小さいところめちゃくちゃかわいくて大好きすぎるポイントです。メンバーの中だと三宅さんと一緒。公式プロフィールにも載ってますが、

坂本さん:26.5cm

長野さん:25.5cm

井ノ原さん:26.5cm

森田さん:25cm

三宅さん:25.5cm

岡田さん:26.5cm

なんか胸の奥がギュッとしませんか?超かわいくないですか?

更にスタイルの話からまたズレますが、ハイジの白パンみたいな手もめちゃくちゃかわいいです。ふかふかふわふわしてる。丸っこい指先がめちゃくちゃかわいいです。男性の手のかたちなんですが、手の形にすら包容力がある。無敵じゃん。

あとこれもスタイルとちょっと離れますが、姿勢が良いところもめちゃくちゃ好きです。背もたれの無いひな壇に座る系(ex.Mステとか)の時だとそれが如実です。お行儀が良い所が長野くんのかわいい所。

 

 

③ダンス

踊ってる姿ちょ~~~~~~~~~~~カッコいい。めっちゃくちゃカッコいい。大好き。

長野くんのダンスは本当に軸がブレない。体幹が鍛えられまくってる。重力を感じるダイナミックな動きや、ターンの時のピタッと止まるところ、真っ直ぐ伸びる手足等の、とにかくとても丁寧に踊るところがめちゃくちゃに好きです。ダンスも人柄が出てる。運良く長野くんのダンスを目の前で拝見出来る機会があると、床を蹴る音の強さに毎度ドキッとして、力強いダンスから翻るジャケットの風圧とか、そういうダンスの生々しさに心臓が止まりそうになります……特にロングコート着てる時は勝利が確定されていますよね。

そしてダンス自体は最後まで隙なく丁寧なのに、真っ直ぐにカメラを見据えるところと暗転する時等の伏せた瞳のギャップがあるので、そこから突然やってくる色気が堪らなく好きです。

あと手の動きも大好きなポイントです。特に手の動きが昔から大好きで、どれを挙げるか迷いますが、特に、本当に特に『Timeless』のMVの2番Aメロ長野くんの手の動きが最高ですとにかく最高なんです。

あと今年1月に放送された『Covers』にてトニセンが出演したのですが、その時に披露された少年隊の『まいったネ今夜』でのダンスが長野くんの良さが詰まりまくってます。というか、この曲はトニセンが好きすぎる少年隊の曲なので3人ともしゃかりきなのが伝わってくるし、全員それぞれの担当が『うっわ自担最高……』ってなっていると思います。

あと最近だと最新アルバムに収録されてテレビ披露曲でもあった『never』が三宅さんとのWセンター曲もめっっっちゃ素敵です、最高です。V6は全員歌って踊れて偶数人数グループというのもあって概念的な意味ではなく物理的なセンターって固定されていないんですよね。境界線が緩やかで恐らく本人達もそこまで意識していない。でも、この曲は長野くんと三宅さんが実質Wセンターで力強くて丁寧なダンスがセンターの位置で開花してるのがとっても最高です。

とにかくテレビよりも、機会があれば是非生で観て欲しいです、ほんと。芯のある踊りの中にある儚さと色気を思う存分堪能して欲しいです。

 

 

④声(歌声、言葉遣い)

あんな人柄を象徴したような声ありますかね?あんな容姿であの声出されたらまあ好きになっちゃいますよね?

成人男性の平均で言うと結構高い声っていうのもありますけど、甘くて喉の奥で引っかかるようなハスキーボイスで脳みそがドロドロになります。低音だとハスキーボイスがより際立って一瞬で脳みそが液状になります。

ご飯を食べた後に発する謎の鳴き声(かわいい)とか、ラジオとかで出る気の抜けた声(かわいい)とか、お子さんとか特にカミセン相手に対するママみのヤバい声(かわいい)とか……

おまけに言葉遣いがかわいいと来たもんだから、もうどうしろってんだ(?)

個人的にめっちゃくちゃツボだったのが、2013年の『Forever Plaid(通称フォエプラ)』という長野くん出演の舞台でお誕生日お祝いした時に、挨拶でその舞台のことを『出し物』って言っていてそれがなんかツボでめちゃくちゃ可愛くて今でも新鮮にニコニコ笑顔になれます。こう、適切な表現ではないでしょうが、長野くんの言葉遣い、言い回しは『大切に大切に育ってきた』って感じしませんか?私はめちゃくちゃします。個人的な嗜好なんですが、ご家族に大切に育てられてきたなって感じる子にすごく弱く、長野くんは正にそれなのです。

あと食べたら絶対ふわふわ甘くて柔らかい声ですよね。砂糖菓子みたいな声。糖度が高いのに癖になるけど胃もたれは一切しない身体に優しい無農薬感。もう何を言ってるんだ。

そして何より歌声です。あんな素敵な声なのに、歌声が聴けるなんてほんと生まれて良かった。

近年の長野くんの歌声、ほんっっっとにこれでもかって覚醒してません…?歌唱力どうこうの話じゃなくて、生まれ持った長野くんの優しい声音が5割増で発揮されているように感じます。恐らくここ数年長野くんは出演した舞台がミュージカル作品続きで諸々培われたのかなあ、と。

もう一声聞いただけで伝わると思いますが、長野くんの声って本当に優しいんです。胸の奥に染み込んでいくような、心が落ち着くような、そんな素敵な声なんです。そんな声がV6の楽曲のメロディに乗って歌詞を紡いでいき、包み込まれるような歌声が完成する。出棺する時には絶対長野くんの歌声で霊柩車走り出して欲しい。未来の私の子ども達見てる?これ読んだら出棺の時のBGMは宜しくね。

2013年に発売された『Oh!My!Goodness!』に収録されている『Maybe』という楽曲はメンバーの森田さんがプロデュースしています。その際『長野くんには、サビでハモってもらってます。5人の声を長野くんの声で包み込むような感じにしたかったんですよ。』と森田さんが仰っていて、正にそれ…!!!!!!っていう全面同意すぎで首もげる程頷いた思い出があります。歌声から包容力があるってどんだけ~~~~……

そんな長野くんの歌声を堪能するにはどの曲がいいかと訊かれるとまあ悩みますが、とりあえず『線香花火』は必須かな、と思います。長野くんの優しくて温かな歌声に包まれて心が浄化されていきます。ライブ初日であまりにキレイな声で好きが溢れすぎて自然に涙が出てきたのを思い出します…

あと個人的な性癖なんですが、長野くんの発する『タ行』がめちゃくちゃに好きです。『Keep A Chance』という曲の1番Bメロでその癖が刺激されまくります。『時間(とき)が止まればいいのに なんてどこで覚えたんだろう』っていうパートなんですけど、ほんと、静かに階段を駆け上がるように長野くんの声で紡がれるそれが気持ち良いです。

 

⑤性格、人柄

顔がとにかくどこよりも好きな私ですが、やっぱりこれは長野くんを語る上で外せませんよね。でも彼の判りやすい部分と、結構複雑で繊細な部分と上手く伝えられる自身が皆無なので、もし興味を持って頂けたら能動的に様々な媒体で長野くんに注目してみて欲しいなあと思います。ていうか全体的にもうそんな感じの記事です。

一言で表現するとメンバー始め沢山の方に言われておりますが、『優しい』です。もうね、色々あるんですけどやっぱりこの一言に集約されてしまう。

単純に優しいだけではなく、長野くんの『優しい』には地盤がしっかりあるところが強い説得力を持っていると思います。とても強くて優しい方です。でも優しいから強い、強いから優しいとかじゃなくて、どちらもきちんと独立した個性でそれが合わさって安心感とか包容力を生んでいるんじゃないかな、と思います。

メンバーが随所で言っているのですが、V6において長野くんは一歩引いた場所で見ている、中立の立場とのことですが、グループにおいてそういう立ち位置の人はとても重要だなあと感じます。けれどもただ謙虚、控えめなだけではなく、しっかり自分の中に芯があって『見守っている』という立ち位置だなと思います。安心感と包容力がある。そして優しくてふんわりした雰囲気なんですが、自分の中に真っ直ぐ芯のあるところも好きなところであり尊敬するところでもあります。自分が好きな物を突き詰めて、とにかく突き詰めて今それを仕事として幅を広げてキャラクターとして認知されています。好きな物に対して努力を惜しまない(努力ともきっと捉えていない)ところが本当に大好きです。

でも意外と頑固な男の子っぽい部分があるのがかわいくて愛らしいポイントだと思います。頑固と優しいのバランスが絶妙です。

あと長野坦は彼の不器用で大雑把なところめちゃくちゃ愛していると思います。和菓子で作ったお地蔵さんが中々ホラーだったり、お皿を作る際当初の予定と違う模様になっても「計画通り」とか言っちゃったり、栗きんとん綺麗に丸められなかったり。あと食材を敷き詰める時とか軽く投げつけてたり、盛り付けがちょっと雑だったり。もう愛するしかないですよね、超かわいいですよね。

そして周囲関係者の評判の良さは本当めっちゃ大声で自慢したくなります。しないけど。事務所内ではまあとにかくTOKIOに人気。TOKIOに言わせれば全員長野博の話題で盛り上がれるそうです。『ずっと変わらない』『優しい』『最高』とめちゃくちゃ褒めてくれるので、いつかトキカケで長野博だけで2時間スペシャルとかやって欲しいです。そして東山大先輩からは『あの子はね、ほんと神様だよ。』『会う度に拝みたくなる。居てくれてありがとう、って』とまで言わしめる長野博さん。すごい(こなみかん)

また共演者では最近は松岡充さんが頭一つ抜けて長野担達の印象に残っていますよね。長野くんを『ポメラニアン』と例えた御大。『かわいい』『いい女』とか言うし、あの意外と人見知りの長野くんと舞台の全国巡業中にスタッフを交えず二人っきりでレンタカー借りてうどんをはしごするとか。

あと一緒に生放送のレギュラー共演していた大橋美歩アナウンサーから『長野さんの優しさは無形文化財』とか言われたり、おぎやはぎからは『すんごい良い人』って言われたり。そう言われる長野くんの人柄がめちゃくちゃ(勝手に)誇らしく、この人好きになって良かったなあと思います。外部で褒められるのめちゃくちゃ嬉しいですよね。

 

⑥メンバーとの関係性

V6を好きになると『えっ…メンバー長野くんめっちゃ好きじゃん…』って思うことが多々あると思います。というか、あまりにもメンバー内人気が凄くてここまで特定のメンバー愛されてるグループある?てくらい超モテてる。最近更にモテてる、特に岡田さんに。どうしたんだよってくらい。

勿論本当に6人がそれぞれの関係性を持っていてそれぞれ仲良しだと常々感じますが、それでも何というか贔屓目なしにも長野くんはめちゃくちゃ愛されてるなあと感じます。

でも色々な媒体でV6を見ていると、愛される所以が判るというか、愛するしかないよなあって部分が沢山見つかりますよね。

そんな長野さんが愛し愛されているグループメンバーを一人ずつ語っていきたいと思います。文字数で誰とのコンビが好きなのか一発でバレる。

 

坂本昌行さん…唯一無二のシンメトリー。よく動きがシンクロしてる。メンバー内で一番の古い付き合いで、ジャニーズSr.として番組で披露される楽曲ではそりゃもう見事なシンメっぷりを発揮して踊っていました。私が驚愕したのは『HEAVEN』で上下からターンをしてくるっていう振り付けがあるのですが、ちょっと気持ち悪いくらい揃ってる(語彙力)二人が圧倒的シンメだと思い知らされます。きっとシンメという概念を、本人達は踊る立ち位置くらいの認識しかしてないだろうけれど、「いやあんたらシンメやで…」と言いたくなるくらい本人達の意識が低い。そこがいいんだけど!

メンバーに昔から『夫婦』やら何やら呼ばれていますが、何なら言い出したのは坂本さんっていうミステリーの真相があります。『夫婦』というかV6を家族に当てはめ自分を父、長野くんを母、井ノ原さんから岡田さんまでを子ども達(とペット)に例えてる。いやほんとあんたが言い出したんやで、とツッコミたくなる。

この二人の特徴として、長野くんが坂本さんに対してツン気味なのが非常に趣深いです。基本的にはメンバーに対して優しく受け止めるスタンスの長野くんですが、坂本さんに対してだとちょっとだけツンっとした態度を取る時があります。それを『ブラック』とか『当たりが強い』とか言う人達も居るでしょうが(私は断じて許さねえけどな)、あの長野くんがそんな態度を取るってめちゃくちゃ甘えられてる証拠じゃないですか……?めっちゃくちゃ好かれてませんか……?この世で坂本昌行さんしか居ないんじゃないですか……?『ミッションV6』という番組で6人長岡を旅してその中でジェラート食べてるんですが、メンバーがそれぞれ長野くんのジェラートをスプーンで奪い去っていく中で注意するだけ(優しい)なのに、残ったコーン部分をかじった坂本くんに対してだけ(^▽^・#)食べちゃうんだね…と眉間に皺寄せてぷんすこしてました(超かわいい)

井ノ原さん曰く『傍から見ても2人が仲良くなる感じはなさそうだったのに』と言っている通り、頭悪く言うと不良と優等生のようなビジュアルの二人ですよね(実際長野くんはそこそこヤンチャ)でも坂本くんに言わせれば『双方の距離感が同じ速度で縮まっていった』らしいです。そんな二人が出会って紆余曲折経て一緒のグループの活動をしている。その時間来年で丸30年。超尊い

最近のこわかったエピソードとしては、2016年の長野くんの誕生日に坂本さんが下着一週間分をプレゼントして、それを履いてるかどうかスタイリストにチェックしてもらうというこちらとしては事件がありました。仮にも、仮にも長野くんは婚前です。いやほんと無意識だとしてもこええよ。

ちなみに私が人生で初めて生で観たキスシーン(未遂)はこの二人でした(誤解を与える締め)

 

▼井ノ原快彦さん…坂本くんの次に付き合いが長い方。井ノ原さんがよく長野くんの名前を呼ぶ。最初の方は笑顔のかわいいまるで兄弟のような関係性にほっこりして見えますが、深く探っていくと中々に井ノ原さんの愛が重い(褒めてる)ことに気付いてしまう。強火の古参長野担って感じ。最近というか数年前iPadを誕生日プレゼントしたって聞いた時は「長野くんのこと好きすぎでは…?」と微笑ましく戸惑った思い出があります。

何ていうか、長野くんに対する感情として非常にこちらに近しいものを感じますよね。ダイレクトに言うと、長野くんにめちゃくちゃ萌えてる。そして愛でてる。簡単な挨拶噛んじゃった長野くんに『かわいー!!!長野くんかわいいー!!!』って歓喜したり『長野くんは皆のマスコット』とか言い出す。めっちゃ判る。超判る。好意を全面に曝け出しても、長野くんが優しく受け止めてくれるから凄く信頼してるんだろうなあと感じます。長野くんも凄く頼りにしてるのが伝わる。

あと井ノ原さんは長野くんに何曲か楽曲提供してて(その時点で愛が凄い)、その中でも『つぼみソング』(悲しいかな未音源、未映像化)という曲は、井ノ原さんの長野くんに対するイメージが優しく伝わってきて本当に胸が温かくなります。イメソン作って本人に歌ってもらえるってめちゃくちゃ嬉しかっただろうなあ。検索すれば歌詞は出てくるので是非見てみて下さい。とても優しい世界。

あとこの二人はデビュー前のエピソードがめちゃくちゃかわいいです。二人で海にナンパしに行って結局誰ひとりも声かけられず帰ってきたとか、楽屋で花火してボヤ騒ぎ起こしたとか、長野くんが出戻ってきてツアー参加することになり徹夜で振り落としする井ノ原さんとか。意外と4歳差もあるんですが、きっと友達みたいな関係性が地盤にあるんだろうなあって思います。本人達も『関係性は変わらない』というニュアンスの話をしているので、きっと出会った時から相性バッチリだったんだなあと微笑ましくなります。これからもきっと仲良しなんだろうな。

 

森田剛さん…二人のコンビ曲から通称『オバドラ』と呼ばれているコンビです。とにかく目の当たりにしてしまうと『尊い』って言葉しか出てこなくなる二人です。ビジュアルから見ると相容れなさそうな雰囲気ですが、気にかけてるという意味ではめちゃくちゃ相思相愛な二人だと感じます。

ファンにも浸透してしまっている(何でもかんでも過度に言うのはよくないよ!)長野くんの『ババア』呼びの発端の方です。そして長野くんは全然否定しないでニコニコしてる。お互いがお互いにゲロ甘いコンビです……

長野くんの人柄ですが、昔っから森田さんは長野くんに対しては凄く穏やかな気持ちを抱いているなあ、という印象です。以前出演した『しゃべくり007』でも出会って三秒で好きか嫌いの印象が決まるという話の中でメンバーをそれに当てはめた時、スパッと『好き』と答えていました(他岡田さん以外は『嫌い』)(森田さん流の愛情表現)きっと森田さんの中で出会ってから印象の波が穏やかな人だったんだろうなあって思います。カミセンという普段一緒に居るメンバーじゃなくて、少しだけ遠い場所に居るメンバーっていう程良い距離感もあったのかもしれないですね。

たこの二人を語る上で外せない発言として、やっぱり『長野くんはV6みんなで守らないと』って言葉ですかね。これ森田さんが言ったんですよ、しかもまだ2年くらい前。もう…もう言葉にならないですよね……この発言に至った経緯は省略しますが、これを6学年年上の成人男性に飾らない言葉で発する森田さん……ね?尊いでしょ?(勧誘の顔)またその言葉に対して長野くんも『剛は優しい』って返してるのめっちゃくちゃ…尊くないですか……?(勧誘の顔)こう、母ちゃんめちゃくちゃ大事にしてるヤンキー息子とか、穏やかな大型犬の前で番犬してるチワワみたいな……なんかそういうイメージ(伝われ)

個人的に大好きなのは、前述にあった『ミッションV6』という番組で長岡を6人で旅した時にラーメンを食べたんですが、カミセンが長野くんの注文したラーメンに群がって長野くんに食べさせないみたいな件(超かわいい)がありまして。そんないたずらを終えた森田さんがキラキラした笑顔で放った『俺自分のチャーシューは残したけど、長野くんのチャーシューは食ったよ!』という言葉です。それに対して長野くんも『ならよかったよ』って言ってて、「ええ……甘すぎじゃない……?????」と困惑した思い出があります。全力で甘えに行って、全て受け入れてくれる関係性。

今回のツアーの円盤収録回でもとんでもなく尊い二人があったので発売を楽しみに待ちます。

 

三宅健さん…二人が並べばただの楽園。V6の花園。そんなかわいい属性ビジュアル担当二人ですが、中身は揃って男前なところが魅力的です。美しい薔薇にはトゲがある、ではないですが、V6内でかなり肝の据わってるコンビです。

しかしまあ二人並んだ時の破壊力よ。三宅大先生(かわいい自覚有り)と、長野くん(自分の容姿に無自覚なとこ有り)が並ぶと相乗効果どころじゃなく無限の可能性。2011年のツアーの『サンキュー!ミュージック!』という曲でそれをまざまざと思い知らされます。『落ち込んだ日もあった 斜め向き、頬杖ついて・・』って歌詞は二人のパートなんですが、それを歌う時に三宅さんが長野くんの目の前で歌詞通り頬杖のポーズ取って、長野くんもそれを真似するっていう。クッソかわいい。VHSだったら擦り切れてるくらいずっと見てられる、あのシーン。

しかし脱いだら引き締まってるし三宅さんに至ってはかなりバッキバキ。めちゃくちゃ良い身体している。

そしてリハ中に正面からハグ(長野くんはされるがまま)したり、自分のお腹触らせたり、ほっぺたむにむにしてたり。あとここはメンバー比として長野くんからのスキンシップも多く見られるのが特徴的です。とにかくかわいい。

あと三宅さんは長野くんの容姿を褒めてくれるからめちゃくちゃ感謝しています。特にお肌の事を褒めてくれるのがとても三宅さんらしくてかわいいです。美容大臣の三宅さんに褒められる自担のお肌、とても誇らしいです。

最近のこの二人を語る上で外せないのはやっぱり最新アルバムに収録されている『never』です。前述でも触れましたが、この曲は長野くんと三宅さんがWセンターです。背中合わせでAメロを歌うのですが、その美しさったら……頭がアレなので、割と本気で聖母と天使像に見えてます。二人の前髪にできる限り振込みたい。

そして三宅さん曰く、ご飯に行くと長野くんが来ているかどうかチェックするらしいです。常日頃から気にしてるってめちゃくちゃ仲良しだし脳内に二人のビジュアル浮かべると更にかわいくてかわいくて和む。38歳と45歳ですよ、改めて。

 

岡田准一さん…最近なんかヤバい人。世間的には大河の主演を務め上げ、尚且つアカデミー賞俳優で、恐らく俳優としてクール(のイメージも最近崩れつつあるけど)で寡黙、ストイックといったところでしょうが、V6では愛され健やかに育った末っ子。というのはV6を好きになって最初の頃に感動するギャップでしょうが、その岡田さんの様子が最近凄い。長野くんへの愛情表現がまあ凄い。

昔から『結婚するなら長野くん♡』とか言っている等しておりましたが、ここ数年ジワジワと彼の中で長野くんブームが続いている印象でした。それが今回のツアーで大爆発しています。彼曰くいつもツアー中は何かしらを演じている最中の状況だったらしいですが、今回はそれが無いらしく、ありのままの岡田准一さんらしいです。それによるのかどうなのか、勝手に『長野ポイント』という謎システムを生み出し1人躍起になって貯めています(最終的にプレステ貰えるらしい←?)

最近のどうした岡田っぷりは是非ツイッターなりインターネットの海で検索してみてください。想像よりも意味の判らない世界が広がっているので。

まだ最近の彼の長野くんブームと比べると前夜くらいであろう2011年のコンサートで長野くんの誕生日当日の公演があったのですが、その際『長野くんどこでも寝るから』とかわいいサングラスをかけたキャラクターのかたちのマクラをプレゼントしていました。登山グッズが売ってるお店で買って来たらしく、凄く照れ照れとプレゼントしていました。

それでも根っことして、右も左も上も下も全方向が未知の世界だったデビュー当時の岡田さんにとって、長野くんのような判りやすくて伝わりやすい優しさは影響として大きかったんだろうなあと思います。そんな中学3年生の大阪の少年がすくすくと愛情沢山に身も心も成長した結果、今現在彼の中で好きが大爆発しているんだなあ、と。

岡田さんの一方的な愛情表現ですが、長野くん側のエピソードも非常に素敵です。『Darling』という曲で岡田さんが長野くんの肩に乗りバク宙発射するっていう二人のアクロバットがあるんですが、そこで発射を失敗してしまい岡田さんが落下してしまったそうです。それを受けて長野くんは下半身を鍛え直したそうです。めっちゃ真面目。

 

⑦笑顔

テレビでコンサートで舞台で長野くんの笑顔見ると、ほんと「あ~~~~生かされてるわあ~~~~~」ってなります。

美味しいものを目の前にした時、食べてる時のあのキラッキラした笑顔も大好きですが、近しい人に見せるクシャッとした爆笑してる笑顔が何よりも好きです。

長野くんが笑ってくれているから頑張れる、元気になる、救われる、癒される、嬉しくなる、幸せになる。なんかもう毎日そう思います。

長野くんが笑ってくれた過去も、笑ってくれている現在も、笑っているであろう未来も全部丸ごと大好きです。

これからもずっとずっと笑ってくれますように。

 

 

とまあ散々語って来ましたが、やっぱり全部が好きです。

でも45歳のお誕生日をきっかけに日は経ってしまったけど改めて長野くんについて考えられてよかったです。この人めっちゃくちゃ素敵な人だわ、好きになって間違いなかったわ、と。

これからも長野くんが幸せでありますように~~~~~~!!!!!!!!超好き!!!!!!

自担が今日結婚しました

※一ファンの壁打ちのただの気持ちです
※長野担として特別になった、一つの区切りとなった今日この日の感情をどうしても残しておきたくて支離滅裂に書き殴ったものです



11月29日。
朝から太陽が燦々と輝き、空の青も深く爽やかでとても清々しい天気。暦の六曜の中でも大安というとてもおめでたい日。生涯を誓いあった人達が夫婦として正式に認められるにとても相応しい日だったと思います。

そんな日に、私のジャニーズの担当であるV6の長野博くんが結婚しました。
お相手は白石美帆さん。

2年前週刊誌で撮られていた方でした。
2人の熱愛が出た時私はファームでの共演をずっと見ていたので意外とすんなり受け入れられた上に、凄く和む2人だなあと思いました。多分この時点ではどこかおとぎ話か空想の話だと思っていたのかもしれないです。今だからそう感じるただの後日談ですが。
当時報道が出た際、ヘビーリスナーであるTBSラジオ「木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき」でもパーソナリティであるおぎやはぎも2人の交際を絶賛してました。今思うと適当ながらも予言もしてたし。

 

(以下文字起こし)

 

矢=矢作さん 小=小木さん

矢「あとさあ、V6の長野さんと白石美帆

小「食通のね」

矢「そう、あの長野さんね。もう、性格の良さが滲み出てる人だけどねw」

小「すんごいいい人だよ」

矢「だからこの、白石美帆さんもさあ、俺もう何年だろ?10年は会ってないけど本当に若手だった頃に一回ロケ一緒にした時にすんごい良い人のイメージがあるわけ」

小「あぁ~」

矢「もうねえ、凄くよかったのこの人」

小「良い子良い子」

矢「だからこれぇ、二人とも会ったことあるけど。長野さんも白石さんも。まあ、ああいう性格の良さそうな人たちが付き合ったって感じするよ?」

小「これはもうね、最後までいくでしょ」

矢「うん」

小「ね」

矢「うん」

小「これは確かに良い二人だわ」

矢「うん。なんかほのぼのしてるよね」

小「うん」

矢「ね。いいじゃんねえ~」

小「ねえ~」

 

 

 

 

適当な2人なので、こんな発言したことなんて間違いなく翌週には忘れていたと思うんですが、何でも正直で批判なんて何のそのなおぎやはぎの2人にこう言われたのがとても嬉しかった思い出があります(単純に好きな人が好きな人たちに褒められたというのもある)
まあ今日までに色々な噂なり何なりがあったのでその辺は置いておきますが、それでも「熱愛」として明確な写真を撮られた唯一の人が相手で、そんな2人が最良の結果に至ったことは本当に本当におめでたく、一ファンとしても嬉しいことです。




とまあ真面目に書いてきましたが、正直なところ

あ〜〜〜〜〜なんだこの気持ち〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!おめでたいし嬉しいけどなんだこの気持ち〜〜〜〜〜〜!!!!!

っていうのが正直な感想です。

勿論長野くんに対しては築く家庭で幸せになって欲しいし幸せにして欲しい、ていうかこっちが心配するまでもなくそうなる!!!自慢の世界一誇らしい自担だもの!!!!だって長野くんだもの!!!!って気持ちもあるんですが、それとこれとは別の話なんです。
色んな気持ちの人が居ます。祝福する、しない、できない、そんな簡単な言葉でグループ分けなんかしないで欲しいですし、一人ひとりがしっかり考えればいいことです。長野くんだって、そういう気持ちを含めて私達へ報告してくれたと思います。

担当グループでの結婚は経験として2回目なのですが、自担の結婚は初めてです。むしろ自担の結婚を経験された人の方が少ないと思いますが、まさかこのタイミングか!と驚きました。年齢的には44歳なので適齢だと思います(そもそも結婚に適齢なんてナンセンスだと思ってますが)
でも、ついこの間までステージの上でキラキラした笑顔とオーラを纏って夢のような時間を与えられていたので、どこかそんな現実ではすぐ近くにあるものなのに実感出来ずにいました。これも今思うとですが。
長野くんだって同じ世界に生きていて仕事をしてご飯を食べて、そして恋愛をして結婚するということ。こんな簡単だけど、遥か遠く実態のないものを認識するのって難しかったんですね。これも今だから思うこと。

ちょっと話は変わるのですが、V6というグループは私がジャニーズで初めて好きになった人達で、長野くんは初めての担当でした。長野くんが居たからこそ知った景色や感情が数え切れないほどあって、それはこの先何にも誰にも代えられないものです。「長野くんを好きになった」という気持ちから貰うことの出来た、大切でかけがえのないものです。私の生涯をかけて自慢出来る財産です。


初めてV6を認識したのは「CHANGE THE WORLD」でした。当時小学校低学年だったのですが、犬夜叉のオープニングだ!と思って夢中になって見たMステは今でも覚えています。初めて買ったCDもこの曲でした。
その後番組や雑誌を追うようになって、いつの間にか長野くんへ一番に目線がいくようになりました。番組でも長野くんが喋ったりコーナーに出たりすると嬉しくて、アイドル誌でも一番最初に開いて何度も何度も読んで写真を眺めました。お小遣いが限られているのでどのアイドル誌を買おうか本屋で散々迷ったり(でもちゃおも読みたかったり)、CDは高くて買えなかったり、番組を録画し損ねて凹んだり。親に頼み込んで舞台にも行きました。まだまだ赤いランドセル背負って黄色い帽子被ってるガキんちょだったくせに、どこか他の子より大人になった気分でした。
まだ「担当」という言葉の知識も意味もなかったのですが、間違いなくこの時から長野くんが私の「担当」でした。
数年経ってネットを覚えると、コンサートレポを漁ったり番組感想を読んだりすることに夢中になりました。多分「担当」という言葉を覚えたのはこのあたりだったと思います。
そこから中3あたりまでのんびりとそれなりの熱でジャニオタをしていて、高校受験あたりから他へ興味が移ってしまい、あんなに大好きだったV6に一切興味がなくなってしまいました。高校に入って友人がジャニーズについて話していてもジャニオタとカミングアウトすることもなく、雑誌も買わない番組も追わない、そんな高校生活を送りました。だからその時代のV6についてはスッポリ抜けてしまっています。
そして2012年8月。「kEEp oN」をきっかけにまた出戻りました。久々にCDを買ったら特典映像*1でのあまりにも愛おし過ぎて好きの熱が蘇って溢れて止まらなくなってしまったのです。
数年ぶりの長野くんは何も変わっていませんでした。世界一かわいくて奇麗でカッコよくて真面目で優しくてメンバーに沢山愛されていて、むしろ当時より好きがどんどん更新される日々でした。

そんなこんなを経て、出戻ってから丸4年が経過していました。昨日より今日、今日より明日。そんな風に長野くんへの好きは上限なんかなくて、ずっとずっと好きでいたい応援したいと思える、そんな風に思わせてくれる長野くんは本当に自慢の担当です。それはずっと変わることはないと断言出来ます。
ジャニーズなり俳優なり歌手なり、好きな人への気持ちって一言で表せるほど単純ではないとつくづく思います。「恋」と形容してしまえばそれまでですが、その「恋」という単語の中にもその人の物語や感情が沢山詰め込まれていて、中々難しいと思います。感情って言葉だけじゃ足りないから。
だからこそジャニオタやってて楽しいな、長野くん好きで良かったな、嬉しいなと思うことが何度もありました。
世間一般で共通認識として扱われる「恋」では一切ないと断言出来ます。それでも言葉を探そうとすると「長野くん好きだな~カッコいいなあ~かわいいなあ~こんな表情もするんだ~美味しいもの食べれてよかったね~」と毎日想う気持ちは、様々な過程を経て漠然とした「恋」へ帰結する部分もあるかもしれません。時期的にはもしかしたら初恋になるんでしょうか。そんなキレイな言葉じゃないですが。
そして「幸せになってほしい」という気持ちも本当に本当に強く願っていたものでした。
今思うと、本当に身勝手な言葉だなあとひしひしと痛感します。
「幸せ」という曖昧なくせに結論ははっきりしている言葉に私は長い間頼りきっていました。でもそれを理解していても、狡いと理解していながらも、私は自担が「幸せ」になることを願って止みません。

そして11月29日に話は戻ります。
今日、長野くんは私が頼りきっていた言葉の曖昧に含まれる「幸せ」を一つ手に入れました。勿論一つなんかじゃないと思いますが、「結婚」という「幸せ」を手に入れたことは、ファンとしてとても幸せで嬉しいことです。
SNSで流れてきた「結婚」の文字にヒュッと心臓が縮みました。そしてマスコミ向けのFAXの文章を見てグルグルを読んで、家に帰って「お知らせ」を読んで。
「お知らせ」を読んで長野くんの言葉を一つひとつ噛み締めて自分の中に取り込んでいって、そして真ん中あたりの言葉に気持ちがドバーーーッとなってボロボロ泣いてしまいました。優しいのに悲しくて寂しくて、あんな気持ち初めてでした。 そして夜はベストアーティスト。ドキドキして内蔵全部出るんじゃないかってくらい緊張しているとカツオのように長野くんを抱えているメンバーの右画面には心臓がギュッと痛くなるテロップ。それなのにV6は変わらず可愛くて愛しくて感情が大混乱でした。

そして出番となり生報告。メンバーからの報告ももう個性溢れまくってて、坂本さんちょっと支離滅裂だったり岡田さんの感動的な言葉だったり剛くんらしすぎるシンプルイズベストな言葉だったり三宅さんのかわいいお祝いだったり井ノ原さんの見事な締めだったり。更には事務所の面々が登場して花束を渡すという流れ。長野くんの驚きながらも嬉しそうに「ありがとね」って言う姿。この辺でもうボロッボロ泣いて涙が止まりませんでした。

その後の「HONEY BEAT」で「笑って~♪」と笑顔でV6が歌っているのにもう涙が止まらなくて。嬉しい、嬉しいけど、「結婚」という言葉の現実味がみるみる自分に浸透していく辛さもあって。

そして「Beautiful World」の終わりで後奏の中でカメラも気にせず頭を下げて仲間達にお礼を言う長野くんを胴上げ。折りたたみ式携帯電話みたいに宙に舞う姿、落ちそうになっちゃって大きな瞳を真ん丸くして本気で驚いてる顔。

どこまでも私の大好きな大好きな長野くんでした。自担の幸せを事務所の仲間たちが祝福してくれている、こんなに幸せなことはないなあ、と。

一番にファンへ報告してくれたところも、私の世界一尊敬して大好きな大好きな長野くんでした。事務所から送られてきた真っ白な封筒の「お知らせ」や今日放送された生の報告で感じた感情全てが大切なものだと思います。
言葉の一つひとつから溢れる長野くんの優しさや、私達ファンに対して真摯に向き合ってくれたこと。大切にされて、長野くんの優しさを受けられて、なんて幸せ者なんだろうと思います。
でも同時に、長い間抱いていた気持ちのどこかが崩れ去ったというか消えてしまったというか、とにかく形容し難い感情でとても苦しいです。それでも悪あがきのように「幸せになってほしい」と願う気持ちが揺れることはありません。
アイドルが「結婚」することに対して限りなく近しい第三者となった今、すぐ素直にお祝いの言葉を述べることは出来ませんでした。今まで長野くんのそういう話に現実味を持てなかったので、いざこうやって長野くんの言葉で告げられたこと、深く深く胸の奥に響きました。響いたというか打ん殴られたというか。けれどもやっぱり「好き」「幸せになってほしい」という気持ちは何も変わりませんでした。
長野くんの泣きたくなるくらい優しい微笑みもキラキラ王子様みたいな姿も糖度高めのセクシーでキュートな声もビビるくらい奇麗な横顔も食いしん坊なところも包み込むような優しさもダイナミックで人柄の出ているダンスも真摯に仕事に取り組む姿もバラエティがとても上手なところもこだわりやさんなところもたまに大天然発揮しちゃうところもずっと変わらず素直なところも坂本さんのシンメでたまに照れ隠しでツンとした態度になっちゃうところも井ノ原さんとたまにどっちがどっちだかわからなくなる兄弟みたいなところも森田さんから愛のある暴言を言われてもニコニコしてる素敵な関係も三宅さんとご飯の情報教えあって仲良しなところも岡田さんの過度な愛を戸惑いながら受けつつも温かく見守ってくれるところも他に長野くんの全てが大好きです。そして何よりファンのことを大切に思っていること。20周年のコンサートで聴けた「大好き」、そして今回ファンへ一番に報告してくれたこと、そんなところが本当に大好きです。寂しい、悲しい、複雑…色んな感情がありますが、「好き」になって良かった、そんな長野くんを「好き」で居る自分はとても「幸せ」なんだと強く感じました。胸を張って言えます。
だからこそ、だからこそこの複雑な想いが苦しいです。でも嫌な苦しさではなく言い様がなく、けれどもいつか結果が出せるであろうモヤモヤです。この「結婚」という報告を受けた今日この日以降、長野くんを「好き」で居続ける私自身のこれから思ってしまうかもしれない感情のことを思うと、少し不安というのも本音です。長野くんのことは大好きだし、これからも変わらずキラキラとしたアイドルで居続けてくれることは確信しています。けれども、やっぱり不安です。
きっと暫くはそんな気持ちを抱えながら過ごすと思います。それが私の今の正直な気持ちです。

でも、やっぱり「結婚」は本当におめでたい気持ちでいっぱいです。
様々な媒体で私達を幸せにしてくれた長野くん。丸ごと全部幸せにするような笑顔、真面目な人柄が築きあげていたものは沢山あって、SNS上では共演者などこれまで関わってきた方々が祝福してくれていました。ただの一ファンなのに、自分のことのように嬉しく、そしてお祝いされる長野くんがとても誇らしかったです。

そして極めつけのベストアーティスト。長野くんの幸せはジャニーズ事務所だけの幸せじゃない、私達の幸せだよ! だからこそ、今日ちゃんとおめでとうの言葉を声を大にして言いたい。
腹の底から声を出して。屋上から叫ぶみたいに。言い終わった後に誰かカーペンターズ流して下さい。 多分ウジウジしてたら私一生言い損ねる気がする!あんな幸せな光景見せられて、今言わずにいつ言う!

 


長野くん結婚おめでとうございまーーーーーーーーーーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!末永くお幸せに!!!!!!!!!私も末永く応援させて頂きます!!!!!!!!

あんなに愛されてる姿を見て、沢山お祝いしてくれる人達が居て、でもやっぱりちょっぴり寂しくて、でも長野くんは本当に本当に幸せそうで。

 

限りなく近い表現として長い長い初恋が一区切りついて、また私は今この瞬間から長野くんのことが大好きになります。愛されて幸せそうな長野くんが見れて良かったです。

こんなキレイで印象深い区切りを迎えられたこと、本当に色々感謝でいっぱいです。 これからも長野くんが、長野くんを取り巻くすべてが幸せでありますように。

貴方の幸せが沢山の人に伝わりますように。たまに寂しいって気持ちが止まらなくなるだろうけど、でも長野くんの幸せはいつだって祈ってます。

これでもかってくらい幸せになりますように。もういいよってくらい愛されて幸せになってください。

 

長野くん大好きだーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!

 

 

*1:イラストリレーのやつ。画伯二人の画伯っぷりにお腹捩れるくらい笑いました。

平子さんとシゲアキさんの遭遇

CMやら事前番組やら雑誌やら諸々の情報が出始めてもうすぐかあと思い始めたゼウス(三回目)

内容がどうとか編集がどうとか公式ツイッターがアレとか思うところはそれぞれありますが、ゼウス関連で思い出す話で個人的にめちゃくちゃ好きな話がありまして。

第2回目のゼウス(2016年2月11日放送)の収録の際のお話。芸人軍の出演者であるアルコ&ピースさんの『アルコ&ピースのオールナイトニッポン0*1』にて平子さんが話されたお話。

何度かツイッターでも呟いてて、その際は大雑把に概要を説明したものだったんですが、ゼウスが近付いたのでまた投稿したいな~と録音を引っ張り出しました。で、今度は文字起こしして細やかに伝えたい!と思ったのですが、いかんせん文字量が多くなってしまいましてツイッターじゃあかんとなり、だったらちょっと前に作ったはてブロのアカウント使おうと久々にログインした、というのがきっかけでこれが最初の記事です。

2015年12月10日の放送*2のフリートークで平子さんが収録で起こった事を話されたものを文字起こししたものです。

言葉のニュアンスとか言い方とか、あとミニコントに入ってる部分とかもあるのでその辺は汲み取って頂きますようお願い致します。

 

 

【アルコ&ピースのオールナイトニッポン0 2016年12月10日放送】

平=平子さん  酒=酒井さん

 

平「あの~ちょとね、2ヶ月くらい前の話なんですけど」

酒「うん」

平「広島の方にロケでね、行った時に。まあ、飛行機なんですけどもね。まあ移動中俺必ず本読むから、小説とかを。で、行きの飛行機で持ってった本を読み終わっちゃったから、帰りの飛行機で時間なかったんだけど、中の売店でバタバタ本ちょっと急いで暇になっちゃうから買おうと思って、ちっちゃいからその中からパッと1冊もう手に取ってすぐ買って、ブックカバーにパッと入れて。で、俺作家の誰々だから読もうとか俺あんまないから本当にパッと手に取ったやつ買っちゃって。で、飛行機の中で読んだのよ。で、そしたら、あのー…読み始めがね少年の話なのね、最初は。頭が、冒頭が。あ~少年とかのそっち系の話かあ~と思って。俺あんまりこのタイプの本読まないんだよなあって。まあ山崎豊子さんが好きだったりちょっとノンフィクションだったりドキュメント系が好きだったりするから。あんまり読まないタイプだな~と思って。まあパラパラ読み進めていったら…あれ?あれ?って。読み進むにつれて惹かれていっちゃって」

酒「へえ~」

平「もうどっぷり浸かっちゃって」

酒「へえ~!」

平「うわ、こうなんのかこうなんのかって、あ~ちょっとおもしれえなってなって。グイグイ引き込まれて。で東京着いて、もう帰りの電車でもずーっともうハマっちゃって読んでて。で、家着いてもまだ読み終わってないからもう家でもまた続き気になって読んじゃって。で、結局わーって進めて、もう1日でガッツリ集中して読んじゃって」

酒「相当だね」

平「あー面白かったなーと思って誰書いてんだろ?と思って、カバー外して。背表紙見て。で、タイトルが『ピンクとグレー』作者がその下に書いてあるじゃん。作者『加藤シゲアキ』あー聞いたことねえけど新しい作家さんかなあと思って。え!?加藤シゲアキ!?ってなって。で裏表紙パッと見たら『NEWS加藤シゲアキ』って。出来ねえ事ねえのかこいつ!!!ってなって」

酒「おお」

平「ほんとに、ほんとに一人で声出して。出来ねえ事ねえのか!!!

酒「ははははは」

平「ガッツリ読まされたわ!!!ってなって。マジか…って」

酒「すげえなあ」

平「で、その後にも2冊出してるのかな?そっちまだ読めてないんだけど。これいつかなんか仕事上で会うことあったら伝えたいなあって思ってたの。そしたら正に昨日ですよ。あのー以前もね、まあこの番組でもお話しましたけども、TBSのゼウスの第二回目の収録がありまして。まあその内容は2月にね、ちょっとオンエアになるんでそちらの方見て頂きたいんだけども。まあこれは芸人対ジャニーズ軍でまあ色んな競技で競い合っていくっていう番組なんですけども。そのジャニーズ軍の方に加藤くんが居たじゃないですか」

酒「うん、居ましたね」

平「で、まあ競技中だったってずーっと軍と軍で離れてんだよね、座る場所が。だからあの、なんか気軽に世間話するような距離じゃないし。で、合間合間もね、またバラで行動するからそんな近付いてなんか喋れないし。でも伝えたいなあって、どっかで思ってて」

酒「おおー」

平「でも、でも緊張するなーって。急に言ってもちょっとなーって。そんな急にわっ!て。喋った事もないしね。勿論俺の事なんて知らないだろうから。あーでもな、伝えたいけども近付く暇もその感じもないなーと思ってまあ諦めてて。あーかっけえな加藤くんって変わっちゃって」

酒「かっけかったね、やっぱね」

平「怪我とかしないで欲しいなーって。段々見守り始めてきて。で、そしたらさ競技が一回セットチェンジだったりで楽屋に戻るタイミングがあるじゃないですか。舞台から裏側を通って。で、じゃあ裏側の各楽屋へお戻り下さいってなって。で、ジャニーズ軍と芸人軍でまた楽屋が別だから全然。階数も別だったじゃん。だからそんなに顔合わせる機会ないんだけど。裏側にパーっと俺帰ってったら、たまたま加藤くんがワッと俺の横にスッて入って来て。あ!加藤くんだ!って。裏のもう真っ暗な暗がりなところでね。加藤くんだ!と思って。気付いたら俺加藤くんの肩にポンッとやって『加藤くん御本読んだよ!』って俺言っちゃって」

酒「ええー!」

平「自然に。チャンスだと思ったんだろうね。『加藤くん御本読んだよ』あ、やべ、俺なんか急に馴れ馴れしい……でも言っちゃった……って。『え、本当ですか?』って言ってくれて。まあ周り真っ暗なんだけど二人で楽屋の方向に歩きながら『え、あ、ありがとうございます!』って言ってくれて。いや実は、こうこうこういうあの飛行場で誰のって知らずにパッと手にとってわーって読んでって、終わってから加藤くんのって気付いて…ドキドキしながら、あ、やべ俺説明してるわって。そしたら『えー、あ、本当ですか?ありがとうございます』って言って、こっちパッと振り向いてくれた瞬間の、角度的に舞台からの光が、その加藤くんの顔を逆光な感じでこう、射すような光がわって入ってきて。加藤くんからもう本当、もう20センチくらいの近さよ。加藤くんの横顔がふぁーって優しい感じで照らされた時の顔を見た時に…この世のものじゃない綺麗さで…あの、鼻の線から唇にかけての曲線が、神様が作った造形物みたいな…なんだこれ!?って思っちゃって。美しすぎて俺テンパっちゃって。あ~!あ~!っておじちゃんなっちゃって。そしたら加藤くんが『あの、どの本読んで下さったんですか?』って聞いてきて。『ピンクとグレー』ってずっと覚えてたんだけど、題名バーッと飛んじゃって」

酒「うわー…」

平「やべえ!失礼になる!でもすぐ答えないとなんか、話しかけたくて本当は読んでないくせに話しかけた中年になっちゃう!と思って。あっ、あの~…さ、ささ、最初の渋谷のお話!って言っちゃって」

酒「ははははははw」

平「すげえ失礼!すげえ失礼なんだよ!」

酒「ははははははw」

平「自分で言っておきながら題名吹っ飛んで。そしたら『あ、最初だと…あ、多分ピンクとグレーですかね?いや~ありがたいです、ありがとうございます』って」

酒「やさしっ」

平「『ありがたいことに今度、来年映画化されて~あの…するんけども~いや~読んで下さって嬉しいです、ありがとうございます』って言ってくれてんだよ?横で。でもその俺美しさと飛んじゃったことでテンパって、次の瞬間、俺何を思ったか反対側に逃げたんだよ」

酒「はははははははははwww」

平「加藤くんからしたら、胸の分厚い中年のおじさんが急に本褒めて急にパッと消えた…多分振り返った時俺もう居なかったと思うよ」

酒「はははははw」

平「おっきなおじちゃん見たみたいな、妖精みたいな」

酒「すげえなあ」

平「緊張した~…綺麗でさ」

酒「カッコいいもんね」

平「カッコいいよ…」

酒「ねえ」

平「ね、凄い豪華メンバーでさ。で、酒井なんか楽屋にも居なかったよね、ずっとね」

酒「僕、ほら、楽屋はもう一軍の、芸能界の一軍の」

平「まあ芸能界の一軍の、そうよね」

酒「藤本さんとか出川さんとか品川さん、狩野さんとか」

平「うん」

酒「で、俺とか雑魚…西堀*3さんも居たし」

平「あ、西堀さんも居たね」

酒「あとナダルと小宮くんで、あの大道具さんとかが居るところでずっとサッカーしてた」

平「はははははははwww」

酒「で、平子さんが一軍感出すからあそこの中でさあ」

平「一軍感別に出してないじゃん」

酒「ロンハーとかの話してて一回二回出たくらいじゃ分かんないでしょ平子さんあそこにいたってさあ。俺らずっーとナダルがパーマ大佐*4と一緒に飲んだって、朝まで飲んだって話をさあ」

平「はははははははwww俺品川さんと格闘技の話とかしてたんだよ。品川さんに格闘技の話一すると百返ってくっから俺止まんなくなっちゃってさあ」

酒「ははははwそういう話してたの?」

平「そうw」

酒「いや、あの~ちょっとさっきの話戻りますけど、あの~加藤くん。あー加藤くんっていうかシゲ」

平「うん、いや、加藤くんね」

酒「まあ俺一回飲んだことあっから」

平「…っ!?はああああ!?」

酒「番組のスタッフと三人ね」

平「なんで!?」

酒「あ?ちょっと色々あって飲むかーっつって。シゲ行くー?みたいな、うん」

平「え…!?」

酒「まあ別に、うん」

平「知ってんの!?」

酒「(平子さん)テンパってたの?大丈夫だよ、めっちゃくちゃ良い奴よ」

平「ちょっと待って…」

酒「めちゃくちゃ良い奴だから大丈夫だよ。そんな怖がることじゃないから」

平「いや、だって…」

酒「焼き鳥わーって食って。で、スペインバルみたいなとこ行って。ふつーの…普通の子だよね、本当」

平「普通…?」

酒「あんな小説、ねえ、まあ才能あると思うけど、飲んだら普通よ。そんな緊張するもんじゃない、平子さんが」

平「え、その演者は加藤くんと酒井さんと他の方ですか?」

酒「ああ、俺と、そうシゲとあとそう、スタッフさん」

平「え、加藤くんってどんな人なんですか?」

酒「本当…好青年だよね、ただの。飲んでも好青年だったよほんとに」

平「いや~…カウンター…顎打ち抜かれて頭グラグラしてるわ……マジ!?それ!」

酒「一個格上でした…」

平「マジ!?」

酒「ウソ言わないですよ」

平「いや馬鹿お前三つ格上だわ!!!」

 

以上です。今気づいたけど途中のサッカーの件居らなかったですね。

こういう芸人さんとのやり取りが大好きなのでもっと見たいなあと思いますし、そういうのが見れる企画があったら嬉しい!!!なあ!!!!

これ以外にもアルピーANNではやたらV6が出演するコーナーがあったりゲストに河合くんや五関くんが来たりとあったので、気が向いたらまとめたいと思います。

 

余談ですが、現在毎週火曜深夜0時からTBSラジオにて『アルコ&ピース D.C.GARAGE』が放送中ですので気が向いたら是非。
そしてゼウス楽しみです。うん。楽しみです。

 

*1:2013年4月~2016年3月まで続いた伝説の深夜ラジオ。一年ごとに一部昇格と二部降格を繰り返す。放送内容もパーソナリティもリスナーも全てがサイコだった。

*2:ネットに落ちてるものを聴く場合、よりにもよってキツイ世界観の企画してる回なので気を付けてください

*3:お笑いコンビマシンガンズ太田プロの毒舌王。

*4:太田プロの若手ピン芸人で音楽ネタをしている。23歳という若さで事務所ライブの一番のランクに出場している。